Select Country

Belgium

Switzerland
ISO旋削チップの摩耗と対策
ISO旋削加工
チップ損傷形態
-
-
逃げ面摩耗
逃げ面摩耗
原因
-
切削速度が高すぎる
-
耐摩耗性の低いチップ材質の使用
対策
-
耐摩耗性の高い材質の使用
-
切削速度を下げる
-
クーラント圧を高くし、方向確認する
-
高硬度材質の場合、進入角を小さくする
-
耐熱材料加工時は切削速度を下げる
-
すくい面摩耗
クレーター摩耗
原因
対策
-
切削速度を下げる
-
すくい角が大きい刃先形状の使用
-
耐摩耗性の高い材質の使用
-
送りを下げる
-
クーラント圧を高くし、方向確認する
-
塑性変形
塑性変形
原因
対策
-
耐摩耗性の高い材質の使用
-
送りを下げる
-
切削速度を下げる
-
切込み量を下げる
-
クーラント圧を高くする
-
境界摩耗
境界摩耗
原因
-
表面硬度の高いワーク加工では切込み境界部分が
チッピングする原因となる
対策
-
切込み量を変える
-
コーナーRを小さくする
-
クーラント圧を高くする
-
耐摩耗性の高い材質の使用
-
高硬度材質の場合、進入角を小さくする
-
耐熱材料加工時は切削速度を下げる
-
サーマルクラック
サーマルクラック
原因
対策
-
切削速度を下げる
-
送りを下げる
-
高靱性チップ材質の使用
-
断続加工時はクーラント供給を止める
-
安定した刃先形状の使用
-
高靱性チップ材質の使用
-
可能な限りクーラント供給を止める
-
欠損
欠損
原因
-
チップ装着前の摩耗超過
-
チップ材質・形状が加工に対して弱すぎる・不適切
-
チップへの過負荷
-
構成刃先の発生
対策
-
高靱性チップ材質の使用
-
切削速度を下げる
-
刃先の強いチップの使用
-
ビビりが発生した時は工具の安定性を確認する
-
送りを下げる
-
断続加工時はクーラント供給を止める
-
可能であればコーナーRを大きくする
-
送り/切込み量を下げる
-
強度が高い、もしくは厚みのある靱性の高いチップ材質の使用
-
×
構成刃先
構成刃先
原因
-
切削域の温度が低すぎる
-
ネガティブ切刃形状
-
低炭素鋼・ステンレス鋼・アルミなど軟鋼の加工
対策
-
切削速度を上げる
-
シャープ切刃の使用
-
表面平滑化された工具の使用
-
クーラント圧を高くする
-
×
チップハンマリング
チップハンマリング
原因
対策
-
刃先強度が高い、異なるチップブレーカーの使用
-
送り/切削速度を変える
-
×
チッピング
チッピング
原因
対策
-
高靱性チップ材質の使用
-
送りを下げる
-
刃先強度の高いチップブレーカーの使用
-
クランプ強度を確認する
-
切削速度を上げる
-
加工始めの送りを下げる
-
セットアップを安定させる